岡山市議会 2020-09-11 09月11日-06号
背景には,市民運動や日本魚類学会と世界自然保護基金の意見や提言がありました。岡山市でも,保護活動に取り組んでいる方々の意見を踏まえて,アユモドキのへい死事故を繰り返さないための用水路の工事マニュアルがつくられています。 岡山市では,産卵場所に近い高島小学校では5年生が人工繁殖と飼育に取り組んできました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年どおりにはできていないそうです。
背景には,市民運動や日本魚類学会と世界自然保護基金の意見や提言がありました。岡山市でも,保護活動に取り組んでいる方々の意見を踏まえて,アユモドキのへい死事故を繰り返さないための用水路の工事マニュアルがつくられています。 岡山市では,産卵場所に近い高島小学校では5年生が人工繁殖と飼育に取り組んできました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年どおりにはできていないそうです。
世界自然保護基金WWFの試算で、2030年には地球2個分以上の資源がないと現在の消費は維持できないと試算されておりまして、サステーナブルな経済を実現しなければ今後私たちの生活を維持していくことは難しくなっていると。 今回、このCEを取り上げさせていただいたのは、質問でもありましたけど、本市がOECDよりSDGs推進に向けた世界のモデル都市にアジアで初めて選定されたと。
本年2月、公益財団法人日本野鳥の会、世界自然保護基金ジャパン――WWFジャパン、日本自然保護協会が連名で要望書を市長宛てにも提出していますが、市長は、都市計画素案説明会及び公聴会の開催に当たり、どのような回答を示したのか。また、公聴会に際して要望書に対する回答を提示する考えはないのか、見解を伺います。
また、貴重な自然の生態系が残る首都圏最大の多摩川河口干潟を壊す事業だとして、日本野鳥の会、世界自然保護基金ジャパン、日本自然保護協会など自然保護3団体が建設反対の意見書を安倍首相らに提出しています。市内の小学校も毎年自然体験学習で利用している貴重な干潟は守るべきです。
それも大変波紋を呼びまして、世界自然保護基金の気候変動問題の分科会の責任者は、途上国側も早期に減少に転じさせる必要を指摘しつつも、それには先進国による技術や資金の援助が不可欠であるが、首相の演説にはその内容がなかったと批判しているとのことでありました。
ことし七月に、イギリスのグレンイーグルズで開かれた主要国首脳会議で、違法伐採の防止対策は森林の持続的経営の第一歩であるとの合意がされ、十一月には、世界自然保護基金WWFが、欧州連合加盟諸国は違法伐採された木材の大量輸入を通じて、開発途上国の大規模な森林破壊に加担しているとの見解を発表しました。
1992年の環境アセスメントでは多くの市民が反対意見を上げ、また国際水禽湿地調査局や世界自然保護基金日本委員会、日本鳥類学会など国内外の環境保護団体から福岡市長に人工島中止を求める声明が出され、さらに12万人の人工島計画見直しと博多湾のラムサール条約登録湿地への指定を求める請願署名が提出されましたが、ことごとく無視されました。
1992年の環境アセスメント縦覧では多くの市民が反対意見を上げ、翌93年、国際自然保護連合や国際水禽湿地調査局、世界自然保護基金日本委員会など国内外の環境保護団体から福岡市長に人工島中止を求める声明が出される中、市民12万人の人工島計画見直しと博多湾のラムサール条約登録湿地への指定を求める請願署名が提出をされましたものの、市長はこれを無視し、議会与党各派はこれを否決した。
まなければならないと考えます。 そこで、 次の2点についてお尋ねします。 第1に、 老朽管の一掃に向けて、 年間の取りかえ延長を更にスピードアップすべきであると考えますが、 いかがでしょうか。 第2に、 新若戸トンネル工事にあわせて、 新たに若松への連絡管を整備すると聞いていますが、 事業の計画並びに進ちょく状況についてお尋ねします。 次に、 環境ミュージアムの充実についてお尋ねします。 世界自然保護基金
また、世界自然保護基金は、地球温暖化の影響で異常気象による自然災害が拡大し、経済的損失も急増していると、温暖化防止対策の足踏み状況が続く中、早急な取り組みを訴えております。
戦略は、IUCNと国連環境計画(UNEP)、世界自然保護基金(WWF)が共同で起草。現在準備が進んでいる。森林保護条例や温暖化防止条約の内容にも大きな影響を与えることになる。戦略は現在の人口増加と無秩序な経済発展が続くと、地球の生命維持能力はいずれ破たんするものとして、自然の再生を待ちながら開発を進める持続的開発に転換すべき」、このように言われているんですね。
曽根干潟は、ズグロカモメを初め、世界自然保護基金が指定している絶滅寸前種の貝の生息が確認されている。まさに、企画局長も認めているように、ラムサール条約の登録にふさわしい干潟です。 ところが、いまだに登録のための本格的取り組みもされていない。このことは、貴重な湿地を保全しようという条約の目的からの逸脱であり、条約締約国として国際的な義務違反であります。
平成7年度からの曽根干潟の環境調査では、ヨシ原に、世界自然保護基金日本委員会が刊行したサイエンスレポートで絶滅寸前及び危険とされている巻き貝類、クロヘナタリ、フトヘナタリ、シマへナタリが生息していることが判明いたしました。現在、市は、曽根干潟の保全利用計画を策定中でございまして、曽根干潟保全利用計画策定委員会において、ヨシ原の特異性、重要性が指摘されております。
また、世界自然保護基金(WWF)日本委員会は、CO2の排出を、身近な暮らしの中で削減するヒントを「CO2削減大作戦アクションリスト」としてまとめたとの報道もありました。ここにも示されているとおり、環境首都にふさわしい環境に優しいまち熊本の建設を可能にするためには、私たち市民一人一人の努力が重要な意味を持つことを改めて自覚をいたしております。 次に、防災対策についてお尋ねをいたします。
また、世界自然保護基金(WWF)日本委員会は、CO2の排出を、身近な暮らしの中で削減するヒントを「CO2削減大作戦アクションリスト」としてまとめたとの報道もありました。ここにも示されているとおり、環境首都にふさわしい環境に優しいまち熊本の建設を可能にするためには、私たち市民一人一人の努力が重要な意味を持つことを改めて自覚をいたしております。 次に、防災対策についてお尋ねをいたします。
だから、環境庁、あるいはこの問題での最高責任者である世界自然保護基金日本委員会の会長、羽倉信也氏、どういうふうにこの曽根干潟を位置づけているか、御存じですか。わざわざ、曽根干潟を名指しで指名して、ラムサール条約の登録基準を満たす重要な地域であると、そう位置づけておるんです。 国のメンツをかけてでもですね、これはおかしいんですけどね、自然を守るということなんですがね、これは守らないけん。
ラムサール条約事務局長も,日本政府に対し,公式に説明を求める書簡を送付しておりますし,またWWFJ,世界自然保護基金日本委員会も,国際的に重要な干潟にふさわしい施策は,今からでも行うことができる。それは直ちに水門を開け,国際水準に見合った環境アセスメントを再度行い,事業を見直すことだと指摘しております。
2月28日、WWF(世界自然保護基金)が各国の地球温暖化対策に対する取り組みの通信簿、余り通信簿というと嫌でございますけれども、発表されました。日本はそれこそ先進20カ国中、下から2番目ということであります。1992年に、これは合意ですね、2000年には CO2の総排出量を1990年の値に戻すと約束をしたにもかかわらず、日本はいまだ増加をたどり、この4年間に 7.2%の増であります。
やっと日本におきましても国際的にWWF(世界自然保護基金)や、国連への協力がなされ、また各団体の海外へのボランティアが芽生え、海外の理解を得る国際交流が始まったところであります。各種の国際法の批准や条約の承認等、最近国際的理解も得られつつあります。 また、国内ではリサイクル法やPL法などにより資源を保護したり、ビオトープなど環境改善に一歩前進したときでもあります。